先日、長久手市のIさんより、無事に第二子を出産されたとの連絡をいただきました。

鍼灸治療院を開業してそろそろ7年。
出産の報告は、何度聞いても、自分の事のように嬉しいです。

これまで自宅往診や、助産院内にて、たくさんの方の逆子治療に関わらせていただいています。
いろんな事例を書き記したいところですが、産前産後のお母さんは、とてもセンシティブな心理状態。
ネット情報に一喜一憂されやすい時期でもあるので、配慮して、あまり書かずに、過ごして来ました。

今回の例は、こういう例もあるという情報のひとつとして、
本人の了解を得て、書きたいと思います。
。。。。。。。。。
Iさんは、第二子の妊娠2歳になるお姉ちゃんがいます。

妊娠後期より、頭位になったり、骨盤位(逆子)になったりを繰り返しているうちに37週になり、
帝王切開予定日の6日前に、電話をくださいました。
「もう無理でしょうか。。」

よく34週を過ぎたら治らないと言われます。
でも、やってみないとわかりません。

早速、連絡をいただいた日の晩に往診に伺いお腹を触りました。
元気な赤ちゃんで、よく動くけれど、お母さんのお腹がとても固い。
そして冷たい。

早速お灸をすると、ふわりと温まりました。
30週ならこのまま様子見するところだけど、37週なので、のんびりしていられない。
できたら、今日明日にでも、回転してほしい。

「少し遠いですが旦那さんと一緒なら、、、」と前置きをして、
翌日、中村区の前田助産院さんへ来ることを提案しました。

助産院なら、治療後すぐに、エコーで胎児の位置、胎盤の位置なども確認できますし、
臨床経験の長い助産師さんは、長年の勘と、赤ちゃんに伝わる「神の手」を持っています。それに、
エコーで見ると、お灸した後の、お腹の中がふんわり広がる様子も、とてもよくわかります。
あかちゃんも気持ちよさそう。


Iさんは、「どこでも行きます!」と言ってくださり、旦那さんはお仕事を休んでくださって、
次の日、助産院へご家族3人で来てくださいました。

少しはり灸治療をしてから、エコーで見てもらうと、、
「ちゃんと頭が下を向いているね。よかったね」と助産師さん。

「え!!ホントですか」
Iさんはびっくりして、目から涙が。
お父さんも、「スゴイですね。こんなことってあるんですね。」と、みんなで喜びあいました。

自宅往診の時は、逆子ちゃんでしたが、助産院に来た時点で、頭位になっていた様子でしたので、
どうやら、昨晩、お母さんが寝ているうちに回転してくれたようです。

。。。。。。。。。
今回のような幸せな例は、それほど多くはありません。
34週を過ぎると、やっぱり回転しにくいです。
でも、ないわけではない。

「逆子にお灸」という選択肢もあることを、
もっともっと知ってほしいなと思います。


7年間、たくさんの逆子ちゃんと接してきて思う事。

「大切なのは、ご家族、特に旦那さまの深い愛情と、理解と、協力」
 です。

お母さん一人で、妊娠中の不安は抱えきれない。
ぜひ、旦那様にお母さんの気持ちをしっかりと包んでほしいのです。

そして、
大人の都合じゃなくて、赤ちゃんの想いを最優先
に考えてあげてください。

一人の命が産まれる瞬間は、その子にとって、たった一度です。

逆子が治るか治らないかは、誰にも確定できないし、誰のせいでもない。
治らないのには、何か理由があると思います。
胎盤の位置かもしれない。へその緒かもしれない。
わからないです。

元気な命と出会うために、帝王切開することも、
とても大切な、必要手段です。

逆子はお母さんだけの責任じゃないから、
決して自分を責めないでね。

もし、お母さんが希望したお産の形にならなかったとしても、
産後に、いくらでも挽回できますから。

あたらしい命を授かること。
それは、決して当たり前のことではない。

一人一人の命は、かけがえのない宝物です。
産まれてくることができなかった命も、たくさんあります。

今、あたたかい我が子を、自分の手に抱っこすることができているお母さんは、
「うまれてきてくれて、本当にありがとう」
って、抱きしめてあげてくださいね。

鍼灸治療院「寿庵」は
これからも、ずっと、お母さんを応援し続けたいと考えます。
FC2 Management
今日は、月に一度の前田助産院(名古屋市中村区)にて、はりきゅう治療の日。

4名の方に治療させていただきました。

出産直後で、透き通るような顔色のお母さん、
毎日の授乳と抱っこで、肩も腰も、ガチガチのお母さん、
そろそろ赤ちゃんを授かりたい方、
腰痛と持病をもちつつ、2人の子育てに奮闘するお母さん。

うんうん、みんな頑張っているね。
お母さん一年生は初々しい♪

「授乳は誰でも大変。ベテランなんていないよ。100人くらい産まなくちゃ上手になれないわ!
でも、おっぱいの嫌いな赤ちゃんは一人もいないから、お母さん頑張って♪」


階上で、母乳ケアをしながら、カラカラと気さくに笑う助産師さんの声が聞こえてきました。

そうそう。そのとおり。
こういう肝っ玉の座った助産師さんの言葉が、お母さんの心の支えになるんだよね!

我が子はもちろんかわいいけど、それだけじゃない。
泣きたくなるほど大変なこともいっぱい。

毎日の美味しいおっぱいのためにも、家族と一緒に元気に笑うためにも、
たまには自分の身体をリフレッシュしなくちゃね。


そんなときは、はり灸治療の出番です。

さてさて、、
はじめますか。

お布団の上に寝て、脈を診て、舌を見たら、

お母さんの身体にそっと手をあて、手当て開始。
こんなことあったよ。最近子供がこんな困ったことしてくれるんだけど、、
心配事、些細なことまで、何でも話します。

そして、はりとお灸で、治療をしながら、まだまだおしゃべり。
たまったものをどんどん吐き出して、ゆったりとした時間を過ごすと、
だんだんと身体がほぐれてきて、胃もぐるぐるっと音を立てて動き出し、
身体の芯がぽかぽかしてきます。

しあわせ~。

治療が終わったあとは、あくびが出ちゃいます。
ちょうど赤ちゃんがお昼寝中の時は、傍らで一眠りするお母さんも♪

見ているだけで、ぬくぬく気持ちよさそう。
「あかちゃん湯たんぽ」は最高よね!!
まさに、赤ちゃんから子育て中ママへのご褒美。

そして、全ての患者さんがお帰りになられた後は、助産師さんに「おつかれさま治療」をします。

758名の自宅出産に立ち会われた先生のお話は、とっても興味深い♪

いろんなお産の話を聴かせていただくと、一つ一つの命が本当に奇跡なんだなぁ。とあらためて感じ、早く我が子を抱きしめたい気持ちになってきます。

「おかあさんのところに来てくれて、ありがとう」
何回も何回も子供に言ってるけど、また今夜も言いたくなりました。

来月は 「11月13日水曜日」にお邪魔します。
ちょっと話すだけ、見学だけ、ハリはいやだけどお灸なら、、。

どんなふうでも大丈夫です。
お母さんの希望に沿う形を探していきます。

「おっぱいの相談やお手入れ」と「はりきゅうで身体のケア」が、同時にできるのは助産院ならでは。
もちろん、お子様同伴OKです♪

駐車場もありますよ。

前田助産院HPはこちらです↓

http://www.la-cuna.net/
闘病中の自主保育みよしもりそらメンバーの夕食作りサポートをしているもりそらメンバー達は、
いい機会だからと、食養生を学んでいます。

先日めぐみ農場の織田英嗣さんから教えてもらった「多糖体スープ」。
またの名を解毒スープ。

疲れたな。飲みすぎたな。
身体が重いな、というときに飲んだらよさそう。


材料(かさの割合で量る)
 干し椎茸(どんこ)・・・5枚
 切り干し大根・・・・・・30g
 水………4カップ


干し椎茸1:切り干し大根3 ×4倍の水

1材料を全部一緒に鍋に入れ 弱火で20分以上煮出し、水分が半量ほどになったら、
汁を飲む

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

何日か続けていると(解毒が進み)体が受け付けなくなるので、
飲みたくないなと感じたらしばらくやめて
また飲みたくなったら飲む という方法がいいそう。

体が順化(慣れ)てしまうと効果も薄れるので、
お手当や食養生は適度にローテーションをさせて 
あまり無理矢理やらない方がよいとのこと。

体がの声を聴くようにすると、身体が何を欲しているのか
わかるようになってくる。

どんな食べ物でもそう。
季節によっても、身体が欲する食べ物は違うはず。

今日は、どんな気分か、自分の身体に聞いてみよう!

今日は、10時30分~12時まで、前田助産院(名古屋市中村区)にて「第二回優しい鍼灸講座」を開催です。

前回希望の多かった、首や肩のセルフメンテナンスの実技に加えて、
陰陽五行の話もしようと思いますので、興味のあるかたはどうぞお越しください。

前回、お灸希望の方が予想以上にいらっしゃって、
足りなくなってしまったので、今回は多めに持参します!


午後からは助産院の治療ベッドをお借りして、
個別に鍼灸治療(一人60分)をさせていただきます。
おかげさまで、今回もご予約は満員となっていますので、
治療を希望される方は、直接お声をかけてくださいね。

妊娠中、子育て中の方は、往診費なしにて、ご自宅へお伺いしています。
お問い合わせメールはこちらまで。
oyako2009@gmail.com


さて、

この時期、体が重いなあと思ったら、まず冷たいものを摂りすぎなことと、
生ものや脂っこいものは食べ過ぎないようにすることです。

食事の回数は増やしてもかまいませんので、
一度に食べる量を控えめにすることが大事です。


湿気が高い時期は湿気の邪気「湿邪」にやられやすいです。
簡単に言うと「カビ」。

その「カビ」が体内に入るのを防ぐには、湿気の含みやすい食べ物は控えることです。
例えば、シイタケ、乾燥むきエビなどは注意です。


おすすめな食材は、湿気を払うもの。
ハトムギ、インゲン豆、トウモロコシ、セロリ、タマネギなど。
それから辛いもの。

胃の消化液がよく出るので胃腸が弱るのを防ぎます。

だからといって、食べすぎてはいけないですよ~。

今日は産前産後の妊婦さんの治療に関わる女性鍼灸師として、

ビジョンヨガ中町敦子さん主催の「三つ子の魂100までプロジェクト」に参加してきました。

胎内記憶の第一人者「池川明先生」の講演をメインに、

助産師、整体師、鍼灸師、布ナプキンを作っている方から、空気パンツ、マクロビ料理教室をされている方

など、同じベクトルを向いている仲間がたくさん集結していて、それはそれは、ものすごい情報の宝庫でした。

池川先生の講演では、

「赤ちゃんはなんでもわかっている。魂は大人なのだけど、こどものふりをしているだけ。
赤ちゃんは小さな大人なんです

「流産の子にも、それぞれミッションがあり、そのミッションを果たした時に、満足して、自分の意思でお

空へ戻っていく」

などなど、興味深い話がたくさんありました。


逆子になる赤ちゃんの気持ちについても、たくさんお話してくださいました。

その一つをご紹介、、

『切迫早産など、早く外へ出たがる子に、チャネリングを使って聞いてみたところ

「わたしはちゃんと産まれてくるつもりなのに、ママが信じてくれない。ママは、もしかしたら奇形の子が

産まれてくるんじゃないか、もしかしたら産まれてこれないんじゃないかと、いつも不安に思っている。

私は大丈夫だから、もっと信じてほしいのに、、、」


と話していたそうです。


私が逆子の治療をさせていただく際も、お灸をしながら、ご夫婦といろんな話をします。

「赤ちゃんが逆子なのはどうしてかな?」

「逆子になって私を呼んでくれたのは、私を通して、何か伝えたいことがあるんだろうね」

と原因を探します。



逆子は偶然でもないし、迷子になってるわけでもない。

ちゃんと意味があって逆子になっている。


お母さんの身体が冷えている。心が冷えている。

または、大人の都合で生活しすぎている。

そんなとき、お腹の赤ちゃんは、とっても不満に思ってます。



お腹の中の赤ちゃんの気持ちを理解してあげられたら、赤ちゃんは納得して、自然と正常な位置に戻る
と、

信じて、赤ちゃんとお母さんお父さんの心をつなぐ治療を、これからも続けていこうと、再確認できた一日

でした。

プロフィール

しらゆみ

Author:しらゆみ
みよし市、豊田市で子育て真っ最中のお母さん

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